11中隊の隊誌
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「虹を見つけたら教えて。」の感想
虹を見つけたら教えて。(公式)
虹教です。

アクトレスオフィシャルホームページ
公式にパッチ有り。

3月のころに始めていたのですが、あれよあれよと気付けば4月後半でした。
でも、プレイ時間は長いわけじゃないです。
難なくプレイすると、15〜20時間じゃないでしょうか。

・・・しかし、あまりプレイされない作品なのか、攻略しているところも少なく、その攻略どおりに進めていくと一部ルートは違うルートに入ってしまうという状況に陥り、仕方ないので自力でクリアしました。
しかし、選択肢をどう選べばどのルートなのか、はっきりと分からないものが多く、攻略自体は簡単ではなかったw
なので、それなりに時間がかかってしまいました。

構成は、どのルートも同じシナリオを通して分岐し、個別のルートに入っていきます。
システムも、履歴から戻って始められたり、最後の選択肢に戻れたり、それなりに充実しています。
グラフィック面は、もうちょっと頑張って欲しいところ。
特に立ち絵バリエーションは少ないですね。
BGMも悪くないんですが、時々、プレイヤーが感じる雰囲気と違う雰囲気の音楽が流れて、戸惑いますw

テキストは読みやすいです。
雰囲気は実生活に近づけているようで、金など現実的な面を印象付けています。
まぁこれがリアルというからには、エロゲ脳乙、言われても仕方ないかもしれんがw
また、精神医学の知識や「うつ」という単語も出ていることから、そういった精神面をテーマに置いているようです。

キャラクター。
1人称ゲームの主人公なんですが、設定がしっかり決まっているのか、
冷静にズバズバと心境や気質を語ります。
すでに主人公はキャラとしてかなり確立されたものとして。
ずいぶんと自分がわかってる主人公なんだなぁ、とか思ってしまったw
クールさと熱血漢が入り混じって、カッコイイ主人公だと思う。
ちなみに、グラフィックがなかなか出てこないのだが、眼鏡してます。

ヒロインたちは、立場がバラバラで、重い身の上話も多く、危なっかしい印象。
それぞれイメージカラーがある・・・ように感じますw
ヒロインを語るにはネタバレなしでは無理なので、省きます。

この主人公とヒロイン4人による人間関係がストーリーのほとんどを占めています。
個別にルートに入ると急展開があって、そこから関係がこじれていきます。ここからが面白いw
ただ、終わり方がすんなりし過ぎているせいか物足りないと感じることもあります。



鬱ゲーとしてどうなのか。

結論からいって、それほど鬱ゲー度は高くないです。

悠紀ルートと音海ルートはちょっとショッキングでした。
ただ、BADENDは、物足りないですw
それほどヒドイ終わり方はしないので、鬱ゲー初歩としてはオススメできる作品。
もう少し力を入れてくれれば、鬱度はかなり高められるところなんですが、おしいですw

突き落とすように鬱展開にもっていくわけでもありません。
ぬるいといえばそいうだが、開き直れるほどの展開でもないので、これはこれで鬱度があると思います。

ハーレムルートが存在しますが、このエンドがこの作品全体の終わりでもあり、多少なりとも救いがありますので、まぁ、全て終わったあとの立ち直り期間は必要ないと思われますw

以上から、軽い方の鬱ゲーだと思います。





それにしても、春香の他の人のルートでの扱われっぷりは、カワイソスw

銀色−完全版− 感想
ねこねこソフト

ねこねこソフト第2弾の作品。
この作品によって知名度を上げたそうで、評価も高い良作らしい。
某毒舌なダークヒロインがいることはすでに承知済みで、しかも鬱ゲーときたら、自分がこの作品をプレイすることを回避するはずがない!

公式にて差分ファイルがあります。
また通常版の「銀色」も存在しますが、本編のみなら完全な上位互換です。
おまけシナリオについて、それぞれ通常版と完全版は違うのですが、本編イメージを崩すようなギャグシナリオのため、気になる人だけプレイすべしw

攻略難度は簡単。
プレイ時間は・・・どのくらいかかったかなぁw
自分は、たぶん18時間弱かと・・・。


システムについて。
シーン回想があって、濡れ場回想wかと思えば、細かいシーンごとに再生できる。
そこが一番の親切設計でしょうか。(※あとで確認したら、実に使いづらかったw)
一通りの機能がついているのでプレイに差し支えはありません。
映画のようなレターボックスの画面になっており、黒帯の部分に字幕のようにテキストが出るため、オートモードを個人的には推奨しておきます。
そして、システム面でもっとも注目すべきは・・・英語版!
文章が全部英語になっちゃいます、ってここまでやるか!?w


シナリオについて。
…どんな願いでも叶う、不思議な銀の糸。
さまざまな時代を通して、複雑に、そして哀しく絡み合っていくストーリー達。
そのストーリーが最後に結びつく時、きっとあなたの心の中に熱い想いが…
(以上、パッケージ裏より転載)
構成は章ごとに1つの物語を完結させている。
第1章〜第5章、及び幕間、そして最後の項目「銀色」となる。
上記の銀の糸がすべての物語に関わってくる。
そして、最後に結びついていく・・・らしいですね、上の文章からすると。

映画を意識しているというだけあって、雰囲気作りはかなりのもの。話にのめり込むのはすぐである。
シナリオはそれはそれは哀しいものが多い。
構成上、パート毎に感想と鬱度を述べるべきかしら。

第1章。
色街から、なんとなく逃げ出したヒロイン。
峠で野盗をし、何となく人を殺す毎日の主人公。
…そんな生きてる実感も無い二人が、出会った事から始まる切なく哀しい物語。
(パッケージ裏より)
足の腱を切られたヒロイン・・・あぁ、そうなんだ、いきなりそうなんだ!と、いきなり鬱な雰囲気がががが・・・orz
雰囲気というかテンションはずっと低空飛行で、儚いような美しいような哀しい物語です。
鬱屈感を感じる、つらい話ではあるのですが、終わったあとのカタルシスもかなり高いのであとに引くような鬱度ではないと思われ。
むしろ、ここで挫折していてはこの先思いやられるわw

第2章。
山合いの里に、今日も鉄を燃やす踏鞴の煙が広がる。
そんな静かな里の小さな社。
特に何かを祭っている訳でもない神社にやってきた、地方領主の息子の主人公。
そこで主人公は一人の巫女と出会うのだが…
(パッケージ裏より)
籐野らんさんの声に戸惑いつつもプレイ。
その巫女さんが明るいので、第1章の鬱屈感も吹き飛ぶぜ!ヒャッハー!
なぁんて持ち上げて、一気に落とされました・・・orz
雰囲気は最初はみこみこのおかげで明るめなのですが、徐々に雲行きが怪しくなっていくのです。
鬱度は、終わり方が哀しいには違いないのですが、まぁ人によって心の置き所があるのでひどいことにはならないでしょう。
ただ、ヒロインを思えば、あとを引くよな・・・。

第3章
仲の良い姉妹。平凡だけど幸せと呼べる日常。
そんな二人をストーリーが絡み合っていく。
…そして、その結末は以外な方向へ…
(パッケージ裏より)
以外→意外、だと思うんだが、そのまま載せておきますねw
朝奈と夕奈の姉妹が主役の話です。主人公のような男性はいますが、視点はほとんど妹の朝奈となっている。
そして姉の夕奈・・・「ねーちん」として有名な毒舌ヒロイン。
物語序盤は、それはそれはとても仲の良い姉妹で、両親がいないながらも懸命に喫茶店を営んで生活しております。
でも、このすでに幸せのラインからは、ただただ下降線を引きつなぐだけなんですよ・・・orz
まぁ、人によってはねーちんの存在によって「盛り上がってまいりました!」な方もいるでしょうがw
ねーちんは徐々に狂気の片鱗を見せ始めるのですが、ボク自身のダークヒロイン的好みからはちょっとずれてるかなぁ・・・。
その口から出る罵詈雑言の語彙量と気迫は、確かに凄いがw
鬱度に関しては、痛々しい姉妹の絆の崩壊劇をどう感じるか、かな・・・。
ENDはGOODとBADがあり、前者は悲しいけれど鬱度としては低いかも。後者は呆気に取られて終わるw

第4章
舞台は現代の夏。
物語はここで終息へと向かう…
(パッケージ裏より)
えぇ、終息はまだですw
舞台はいきなり現代なので、なんだか違和感あります。(今までは、平安?→鎌倉?→大正)
1人の大学生と喫茶店で働く言葉が話せない子との物語なんだが、とくに変わったところのない実に普通の話です。
そして、もう1つの話があります。
それは、銀の糸を作った人物とその手伝いをした女性との話でして、こちらはちょっと悲しい話。
この2つをシンクロさせるような形で話が進んでいくのですが、この2つの決定的違いは銀の糸と結末に関する事柄。(ただし、第5章にて違いがわかる)
鬱度はあまり高くなく、雰囲気も少し暗い程度。
終わり方もノーダメージに近い。
ただし、BADENDがありまして、さらっと終わってしまうのですが、つながりがまったくなくなるというどうしようもない終わり方で、これはちょっとショックw

第5章
ここは紹介文のようなものはないのですが、この章をプレイすることにより、さらにこの作品「銀色」について深く感じることが出来ます。
各章の繋がりや、銀糸について、また、第4章の続きのようになっており、物語の上ではここが終息と言えるでしょう。
鬱度は、悲しい話もあり、雰囲気も暗いのですが・・・終わり方が素晴らしい!
なんともいえない切ない感覚には陥りますが、鬱なわけではありませんので。

幕間、及び「銀色」
幕間は、銀糸の製作を命じて人々を救い、銀糸を悪意から守ろうとする人物と銀糸を創った人の親族の一人との物語。
最後に選べるようになる「銀色」という項目でその完結を迎えるのだが、この物語の存在理由は、各章ごとの繋がりの強化と次回作への布石wだと思える。
本編そのものに深く関わるわけではないので、なんとも言い難いw



総評として、質が高く、名作の域。
ただ、ちょっとあざといかなぁとも思えるけど、素直に作品を楽しませるほどの惹きがあると思う。
鬱ゲーかどうかといえば、そうだろうが、実に綺麗な鬱ゲーだと思う。

・・・あぁ、ねーちんは別格ね!

追記:
銀色(wikipedia)
"GIN-IRO complete edition" Promotion Movie(youtube)

3days -満ちてゆく刻の彼方で- 感想
3days -満ちてゆく刻の彼方で-(公式)
パッチ有り。

ネタバレ有り。 3days -満ちてゆく刻の彼方で-(wikipedia)

3days -満ちてゆく刻の彼方で-(エロゲー批評空間)

攻略難度は高いです。
なので、攻略サイトをみることをお勧めします。
自分のプレイ時間は16時間くらい。

まず、システムがちょっと変わっています。
・ディステニークリック
・Blood Limitter System
・「ボス来た」機能
・ナビ機能
等。

このゲームは三日間をぐるぐる周回するタイプのシナリオなのですが、ただプレイしているだけでは同じシナリオをぐるぐる回って抜け出せなくなります。
そこでこのディスティニークリック!
ある一定の条件を満たすと、なんと!
ウィンドウ枠のただの飾りだと思っていた時計が一定時間光り、それをクリックすることによりnew選択肢が発生!
これにより、悪しき連鎖を断ち切ることができるのです!
ちなみに、フラグなどと連動して、ウィンドウ横の時計の針が動きます。

3daysはグロいCGがあるゲームです。
こういったグロはちょっと勘弁という方もいるでしょう。
でも!3daysはグロがないようにプレイすることが出来ます!
それが「Blood Limitter System」!!
これにより、そういった表現が必要な場面のときのCGがやんわり直接的描写を回避し、グロによって嫌悪感を抱くことなくシナリオを楽しむことが出来るのです!
「これで安心してプレイすることが出来ますわ!」
・・・といった具合ですが、結局は直接的じゃなくて間接的に表現されるので、そういう場面がダメな人はダメですw

家庭環境でエロゲプレイが命がけな人に親切なシステム。
「ボス来た」機能!
これはエロゲプレイ中に突然の一般人の襲来に備えた機能。
これさえあれば、キー1つで無害な画面に切り替わり!
「最小化してメモ帳に擬態」なんてことも可能。
親切設計。

ナビ機能。
攻略に便利。
自分はほとんど使わなかった。

他には。
親切なことにセーブデータには死んだ回数まで記録してくれます!
これは有難い・・・のだろうか。
つまり三日間の繰り返し回数。



STORY
紅葉した木々と澄んだ空気に包まれはじめた綾篠(あやしの)市。

市内の学園に通う「高梨 亮(たかなし りょう)」は、幼なじみである「藤見 たまき(ふじみ たまき)」と、
代わり映えはしないが平穏で居心地のいい生活を送っていた。

あからさまなほどに好意を寄せているたまきに対し、幼なじみ同士の気恥ずかしさ故か、態度を決めかねている亮。

そんな『友だち以上、恋人未満』の2人の関係、そして平穏な街に変化をもたらす事件が起こってしまう。

2人の通う綾篠学園で有名な美少女、「柊 美柚(ひいらぎ みゆ)」が遺体となって発見されたのだ。

学園内はこの事件の噂で持ちきりになり、様々な憶測が飛び交う。
その中には彼女の身体がバラバラに刻まれていたとか、猟奇殺人犯が夜な夜な綾篠をウロついているとかいう、
半ば怪談じみた話もあった。

上級生の美柚に密かな憧れを抱いていた亮も、強いショックを受け、また犯人に対して激しい怒りを覚える。

たまきの心配をよそに、事件にのめり込んでいく亮。

だが、学生という立場では力が及ばないところが多く、情報収集すらままならない有様だった。

そんな不安と焦燥に駆られる2人に追い討ちをかけるかの如く、同級生の1人が飛び降り自殺をする。
2人は、偶然にも「その瞬間」を目撃してしまうのだった。

糸口すら掴めぬまま、狂気が蔓延する世界に投げ込まれた2人。
そんな非日常の中で、亮はようやく、たまきの深い愛情に気付きはじめる。

やがて2人は互いを求め、肉体的にも繋がることを望むが……

愛し合う2人の前に現れる黒衣の男

鋭利な刃物で喉を一突きにされる亮。

死の闇に沈んでいく亮の眼に最後に映ったものは、生きながらに解体されていくたまきの姿だった……

激しい憎悪と絶望の中、途絶える意識。

次に目覚めた亮の前に広がっていたのは、あの代わり映えのしない平穏な朝だった……

「……夢を……見ていた……ような気がする……」
「とても……とても嫌な夢を……」

惨劇の記憶すら消えてしまった亮。
何もかもが「殺害される3日前の朝」に戻ってしまっていた。

繰り返される3日間。

だが……亮は漠然とした不安と予感だけを頼りに、「あの3日間」とは違う一歩を踏み出しはじめる……

以上、公式より転載。



どういうゲームかはこのSTORYがほとんど物語っているような気がする。
プレイした感覚は、ひぐらしに似てるようなぁ・・・とかおもったけど、まったく違った。
シリアスな空気を背負っているのは重要な部分だけ。そう感じるのは、登場人物達が陰鬱な性格ではないせいだろうか。
また三日間という期間が短いので、周回一回分は気軽にプレイできる。

月子というキャラが話す薀蓄を始めてとして、各所に知識・思想が散りばめられており、また、どうでもいいようで伏線だったりもするから芸が細かい。
三日間を同じようにぐるぐる回り続けてしまうようなことがなければ、弛まずに、飽きずにプレイできると思う。

話は、三日間に閉じ込められた前半と、解決編ともいうべき後半にわけられる。
が、前半後半のギャップは驚いた。
前半部分にこの伏線があるにはあるが、なんだかもう違う作品みたいでしたw


鬱度について。
プレイしながら思ったことだが、どうも鬱ゲーという気がしなかった。
グロいから鬱なだけかなぁとも思ったが、最終的にはそうでもなかった。
もちろん、好きなヒロインが惨殺されるのは鬱だが、これが三日間の繰り返しとなると感覚が麻痺して状況に慣れていくところがある。
・・・と思う。
BADENDも描写があっさりしたもので、それほどでもない。
じゃぁどこかって三日間を抜けたあとのEDが切ない。
鬱ゲーというよりは、普通に良作でした。


[続きを読む]

鬱ゲー「Blow〜満ちた月、欠けた月」感想
Getchu.com 作品紹介 Blow 〜満ちた月、欠けた月〜

公式がもうないのでげっちゅ屋の紹介を貼っておきます。
パッチもあったらしいのだが、もう公式がないので、もとのままでプレイするしかないっす。
一応、プレイに支障をきたすほどのことはなかったので大丈夫だと思いますが。
動作環境は、もっと古い「好き好き大好き」は中身をコピーするだけで動作保障のないOSでも動いたが、これは動作保障の95・98でないときちんとプレイできないようだ。XPでも動くらしいが、保障できるものではない。ちなみに、ディスクレスでも動作するが、BGMがない。

STORY
夏休みが終わったばかりだというのに学級委員長に文化祭準備委員を押し付けられた主人公。嫌々ながらも手伝いはじめ、なんとか起動に乗ってきたと思い始めたその時、学園に妙な噂が流れはじめる。「校内で誰かが襲われた。」噂が真実味を帯び始めた頃、ついに犠牲者が白日の下にさらされる。
次々と凶行が行われ、狂気の中に放り出される生徒達。
恐怖に怯えるあの娘を守り、心を通い合わせるか。
狂気に立ち向かい、真実を追い求めるか。
一体その先には何が見えるのだろう。
幸福だろうか?それとも・・・?

以上は、パッケージ裏にあるSTORYについてである。


プレイしてみて、最初は学園モノといった雰囲気がある。
だがしかし、事件が発生、次第に学園の空気が暗くなっていくのを感じながら、次の事件がおきる。
このようにして、次第に話に重みがつき、のめりこんでいくことになる。
サスペンスものとしてもよく出来ているとおもわれる。
事件が起きた学園という状況表現が秀逸。

システムは簡素。
ただ、進行していく上で選択肢をすべて選ばなくてはいけないシステムは面倒きわまりないw
内容も他のルートだからといって、それほどかわるわけでもないので、すっとばしたくなる。
しかし、既読の判定や選択肢後のスキップ継続もないので面倒なのである。

主人公は、しっかりしていてへたれとは無縁な性格で、こんな主人公はひさびさであるw
ヒロインやサブキャラもなかなかだが、少し底が浅いように感じる。
が、1人、とても強力な人材が!


攻略は面倒ですが、シナリオによって徐々にのめりこむようになるので、おもしろさを損ねてはいません。
プレイ時間は普通は20時間以上かかりそうなんですが、上手く攻略手順を組めばもっとはやく終わるかも。
ENDは10通り。
ヒロインと結ばれるENDもあれば、結ばれないENDも数通りあります。

そして、鬱ゲーレベル!
サスペンスものなので、プレイしているうちは鬱屈感はあまりないでしょうが、後半にきて身近な人たちに危険が迫ってくると、鬱屈感を感じなくもありません。
しかし、このゲームの鬱さの根底はENDにある。
ENDは1つだけTRUEENDが存在しますが、ここで語られる話、及びその行く末は鬱ENDといえる。
そして終わったあと、なんともいえないわだかまりを抱くでしょうw
しかし、このTRUEENDなくして、Blowをプレイしたことにはならない。
また、他にも事件が解決しないまま終わるENDがあるため、いたたまれない気分になったり、とんでもない結末を迎えるものがあったりもする。
ただし、これといってすんなり終わりすぎるENDもあるため、不満も残りました。
自分としては鬱度は、それほど高くないものの、これは鬱ゲーであると断定できます。
というか、1人のダークヒロインが凄すぎて、そのせいで鬱なんかふっとんでしまったのだよ!w



最後に、この作品は「心」を「月」のようだと解釈して話をすすめているところがあるので、ぜひ、そのことについて出ましたら、月と心を意識していただきたい。

鬱ゲー「SSD」感想
SSDとは「好き好き大好き!」の略です。

好き好き大好き(13cm)

上の設定紹介見て、ヤバイ・・・っ! と思った。
マジデこれをプレイするのか?と思ったよw
良く?言えば犯罪小説、悪く?言えば監禁ゲー。

設定から内容想像するだけで鬱なんだが、とりあえずプレイしてみた。

・・・。
なんだこの拒否感は。
前向きにプレイする力が湧いてこない!w
これ、鬱ゲーですね。否定しようがない。

まず、主人公は犯罪者なわけだが、これがあまりにも凶悪なやつじゃない。
まさに「まさかあんなこと(罪)を犯すなんて・・・」な人だ。
ただ、精神がおかしい、というより、歪んでる。
こんな犯罪をしといて、あまりにも臆病で、誘拐した彼女に嫌われることに怯えてさえいる。絶対的優位にありながら、彼女に何もできないでいる。
プレイしていて何度も思うでしょう「こいつ、おかしい!」って。
でも、異常者なんだけど、ただこう簡単に悪者と決め付けられませんでした。

捕らわれた彼女の方、主人公のことを嫌悪し抵抗をしようとするわけでもなく、ただ怖がってどうして自分がさらわれたのか?を考えたり、主人公をどういう人なんだろう?と考えたり、ちょっと変わってる気がする。
もちろんルートによって主人公の対応も違うので、印象も変わりますが、良い子というのは一貫して感じることだった。

他の登場人物もネタバレを含まずには語れないのですが、どこか異常だったり。

ゲームの雰囲気は、暗ーく、どんよりとして、何か嫌な感覚が付きまとうことも。
プレイしていて苦痛と感じるのが普通です。
それでも、作品として駄作というわけじゃない。
描写・シナリオに関して出来がよく、そのせいで更に鬱度も高めている結果になってます。

全てプレイしましたが、感想を言うにはネタバレなしにはいえないことばかり。
良作だけど人に勧めないゲームNo.1かもしれないw
ENDはほとんどがBAD。
瑠香・莉果ルートなんて・・・・・・うわぁああああ(ry

もうやらない!w
鬱度は、人によっては最悪レベルに達するでしょう!
ってか、普通は途中でプレイ放棄だな!

『好き好き大好き!』エンディング攻略・早見表

さて、次は何をプレイしようか。